参加アーティスト紹介(日本人編)
日本側から参加したのはNova Geracao世代の若手アーティスト4名。皆さんセルジオの音楽性に共感、生前のセルジオと直接交流した人達です。( 50音順、敬称略)
・才木美紀子(Mikiko Saiki)
横浜在住。ギターとのデュオやピアノ弾き語りスタイルで首都圏を中心に活動。2019年にリリースした3枚目の作品『Nostalgia』にセルジオをゲストで招いた。 今回は日本で収録したセルジオとのデュエット曲が収録される。
・筒井タケオ(Takeo Tsutsui)
大阪出身。ボサノヴァからオリジナル曲(NHKみんなのうたにも採用)まで幅広く活動。2015年にリリースした『Segundo』でセルジオをゲストに招き共演。同作のランサメントにセルジオを招待、セルジオの初来日に大きく貢献した。 本作には未発表曲を提供、セルジオがポルトガル語歌詞を付けて収録される。
・Tomi(Tomi)
ボサノヴァからオリジナルまで幅広くギターで弾き語る。首都圏を中心に九州でも活動。2015年初渡伯時に現地アーティストと録音、2017年に『Rio de Janeiro Session』としてリリース。2020年セルジオをゲストに招いたミニアルバム『Muitas das Frutas』をリリース。 今作ではセルジオの曲にオリジナル日本語詩を提供、セルジオが日本語で歌ったヴァージョンが収録される。
・西澤沙苗(Sanae Nishizawa)
1990年代よりギター弾き語りスタイルで活動開始、ルイザォン・マイア・グループでも活動。2009年初アルバム『虹色の音』、2016年セカンドアルバム『Bossa Saudade』をリリース。首都圏を中心にオンラインでも精力的に活動中。今作では日本で収録したセルジオとデュエットしたオリジナル曲が収録される。
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