制作スタッフ紹介

今回の作品の制作スタッフです。ブラジルでマスタリング&プレス、ブラジル盤として制作、日本における販売品は輸入盤仕様となります。(日本語解説と帯が添付予定)

 

・スーパーバイザー  坂尾英矩(Hidenori Sakao)

 1950年代に渡伯、元日本外務省ブラジル領事館文化部勤務。トム・ジョビンやバーデン・パウエル、ジョルジ・ベン、エリゼッチ・カルドーゾ達と直接交流した日本におけるブラジル音楽界の最大の功労者。セルジオとは1963年以来の友人。 


 

・プロデューサー シェン・ヒベイロ(Shen Ribeiro)

 10代の頃よりフルート奏者としてオーケストラで活動、日本留学後、尺八奏者としてブラジルで活躍。日本、ブラジルの音楽シーンに精通し本作にはプロデューサーとして参加。

 

・サウンド・エンジニア カルロス・KK・アカミネ(Carlos KK Akamine)

 ブラジル最高峰のエンジニア。手がけたアーティストはガル・コスタ、シコ・セーザルといった大御所からヴェロニカ・フェリアーニ、クリストファ・シルヴァ、エルクレス・ゴメスといった新世代アーティストまで幅広い。パキート&トリオ・コヘンチの『Song for Maura』でグラミー賞受賞。

 

・コーディネイター(ブラジル) 鈴森静香(Shizuka Suzumori)

 サンパウロ在住。日本とブラジルを音楽でつなぐSinos na Florestaを発足、ヒカルド・ヘルツの来日公演等を手掛けた。

 

・コーディネイター(日本)ウィリー・ヲゥーパー(Willie Whopper)

 ブラジル音楽愛好家。『リアル・ブラジル音楽』、『ボサノヴァの真実』等、ブラジル音楽に関する書籍を6冊刊行。CDライナー執筆多数。2007年セルジオの『Tudo que arde, Cura』の日本盤リリース監修。2013年頃セルジオと繋がり日本での活動のアイデア等提案してきた。


・デザイン にむらこうじ&グラニー・スター(Koji Nimura&Granny Star)

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