セルジオ・アウグスト バイオグラフィー その2

1995年、ブラジルの週刊誌Carasがボサノヴァ特集を4週にわたって企画、セルジオは付録CDの録音に参加し、ワルテル・サントスやノルマンド・サントス、シコ・フェイトーザといった当時忘れられていたボサノヴィスタ達と共に約30年振りにメディアで紹介された。翌1996年には本企画を基にした写真集『Bossa Nova - Historia Som e Imagem』がリリースされた。


 



 

1999年、出身地であるサンタ・バルバラ・ド・エスチをテーマにした作品『SaBad’o』を自主制作、関係者に配布した。(還暦祝いに制作、高校の同窓会で配布?)


2005年、ブラジルの治安悪化を懸念したセルジオ夫妻はスタジオを畳み、妻ヴィッキーの生まれ故郷である米国デンバーに移住、ブラジルには仕事の旅に帰国する生活を始めた。

同2005年、サンパウロのレーベルLua Musicより本格復帰第1作『Tudo Que Arde, Cura』をリリース。約40年振りにシーンに復帰した。2007年には日本盤もリリースされた。



 

2009年、復帰第2作『Quatro Estacoes』年をリリース。

























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