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試聴用音源公開しました!

先月末ブラジルのプレス工場に発注したのですが、コロナ関係で制作が遅れているようです。なんとか2月中には間に合わせたいです。お待たせして申し訳ございません! 待ちきれない!という方の為に、各曲30秒の試聴用動画を作成しました。これが一般初公開となります。 予約して頂いた皆さまありがとうございました!間も無くです!!  

参加曲について 第4回 筒井タケオ

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  僕とセルジオさんの共作 ”Minha Amada” については先の投稿で書いたので、 2015 年にセルジオさんのご紹介でサンパウロでお会いして意気投合した Cau Pimentel( カウ・ピメンテル ) さんに、このアルバムに収録されているご自身の提 供・共作の 2 曲について少し伺ってみました。 “Brilho” は作曲担当の Dega Calazans( デーガ・カラザンス ) さんの 1995 年発売の アルバムに収録された作品。カウさんが実際にトラブルに巻き込まれ、そこから解 放された時の心境 ... 生きていることの感謝と人生への祝福、を詞にされたそうで す。「あぁすべてが輝いてる!」という感じでしょうか。 オリジナルはアーバン・ファンク的なアレンジなのですが、セルジオさんは弾き語 りのスムースなボサノバに落とし込んでいて、またそれがとても自然で興味深いで す。 “Noticias do mar” は未発表の新曲で、先に出来ていたセルジオさんのメロディー を気に入ったカウさんが詞をのせて完成した作品。完全にイマジネーションの内容 だそうですが、繊細な心の描写とリラックスしたサウンドがとてもボサノバで心地 良いです。夕暮れの海の情景が目に浮かぶようです ... CD がお手元に届いたら、ぜひ歌詞対訳を手にお楽しみください♪     2015年、サンパウロ某所でのボサノバのホーダより。左2番目がカウさん、中央が僕

日本仕様盤について

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今回、ブラジルで制作した本CDですが、日本に輸入後、帯・解説・対訳を封入した日本仕様盤として販売します。対訳を担当して頂いた西澤沙苗さんよりメッセージが到着しましたので紹介します! ーーーーーーーーーー   Romance収録曲のすてきなポルトガル語詩を訳すお役を頂き、とても光栄でした。 皆様のご協力のおかげでなんとか締め切りに間に合い、嬉しいです。 音楽の印象と違うような意外な詩もあり、どの詩も興味を持って楽しみながら訳すことができました。 素晴らしいご機会をありがとうございました! *帯が付いた販売時のイメージです。  

制作遅延のお知らせとお詫び

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ブラジル側より連絡あり、コロナ関係で工場での業務が遅れているそうです。完成見込みは2月10日前後、日本への到着は2月下旬になりそうです。 楽しみにしている皆さま、申し訳ございません。ブラジル側より進展報告ありましたらこちらでご案内致します。   *ご予約頂いている方へのご案内 ブラジルで完成後、日本に到着する間に入金方法、及び受け渡し方法のご連絡を致します!  

参加曲について 第3回 才木美紀子「Dós e Nós」

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  日本が大好きだったセルジオは、当たり前のように「ミキコ、来年はこの曲をやろうよ」と、毎年の来日を前提として(笑)いろいろな曲を送ってきてくれました。 どれもずっと挑戦してみたかった曲だったり、また知らなかった名曲を教えてくれたり、とても嬉しかったです。なかでも今回の収録曲をいただいた時は、「これはきっとミキコが好きな曲だよ」と、まるでとっておきの秘密兵器を出してきたような、ニヤリと笑うセルジオの顔が浮かんで、私は胸をときめかせながら譜面に目を通しました。   エリス・レジーナのグループで活躍していたナタン・マルケスの曲です。 ナタンご本人から、出来上がった録音を送ってね!とメールをいただきひやひやでしたが、例によってセルジオの熱血リハーサルのおかげでなんとか録音を終えることができました。セルジオはナタンとも、エリスとも家族ぐるみのお付き合いだったようですね。レコーディングの後パスタを食べながら、「エリスが亡くなったあの時は、悲しみと恐ろしさでいっぱいだったよ、、」と、それだけポツリと話してくれたのを覚えています。   そんなとっておきのこの曲。うれしいデュエットです。 ミキコはこのまま素直に歌いなさい、あとは任せろと言わんばかりにセルジオがアレンジし、あたらしく生まれたハーモニーが、手前味噌ですがなんとも幸福感でいっぱいにしてくれます。 しかし、歌詞は想像以上に難しくとても深い内容だったのでした。 どうぞお楽しみに!   才木美紀子      

参加曲について 第2回 TOMI「Hachigatsu no hibi」

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今回のCDで「Hachigatsu no Hibi(八月の日々)」の作詞を担当させていただきました。 1960年代にセルジオさんがルーラ・フレイレとカンヂーニョと共作した「Tanto canto」という インスト曲が元になっています。 セルジオさんから、”日本語で歌いたい”とのリクエストがありましたので、日本語での作詞となりました。 今回は、その経緯について書いてみたいと思います。 2019年の夏、私は東京でセルジオさんと一緒にレコーディングを行いました。それは、私とセルジオさんのデュエット曲を制作するためのものでした。その時セルジオさんが、私の日本語オリジナル曲に、ポルトガル語の訳詞をつけてくれて一緒に歌ってくださいました。 このことがきっかけとなり、今度は私が日本語の詞を書くことになったのです。セルジオさんは、ブラジルでのレコーディングに向けて日本語での歌唱を一生懸命練習されていました。ブラジルの方にとって日本語の”chi(チ)”の発音が少し難しいようで、今回収録されている音源でも「hachigatsu(八月)」という単語がちょっぴり上手くいっていないのですが、今となっては懸命に練習されていたセルジオさんが思い出されて、むしろとても良い録音だと思います。 どうもありがとうセルジオさん Tomi   *こちらが原曲の「Tudo Canto」です。          

参加曲について 第1回 西澤沙苗「VOAR」

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本アルバムに参加した日本人アーティスト4名によるエッセイ第2弾です。今回はそれぞれの参加曲について振り返ってもらいました。まずは西澤沙苗さんです! ーーーーー この曲は 2009 年に出した私の 1st.. アルバム『虹色の音』に収録していた曲です。 ピアニスト内田洋子さんからこの曲を聴かせて頂いた時、サビの出だしの2つのメロディーから VOAR (飛ぶ)というポルトガル語が浮かびました。そこからイメージを膨らませ日本語詞をかきました。   セルジオと初めてお会いした後、この CD を名刺代わりにお渡ししました。 その翌年の来日時、私がライブで歌うのを聴いて下さったり、 facebook でこの曲の youtube リンクをアップした時聴いて下さり、好意的なコメントを頂いたりしていました。 その後、この曲を歌いたいので日本語をローマ字で書いた歌詞を送ってほしいとメッセージを頂きました。   ボサノヴァのレジェンドのセルジオに歌ってもらえるなんて光栄なことでした。 日本語覚えるのはやはりたいへんだったと思います。いざ歌って頂くととてもすてきだったので嬉しくて感動しました。 そして、ぜひ一緒に音を残したいと思い、録音までご一緒して下さることとなりました。 セルジオのアレンジにまた感激しました。彼のあの代表曲のあのフレーズがまさか VOAR と合いまるとは思いもよりませんでした。   急遽予約した吉祥寺の街のスタジオで、短い時間でせーので一発どりはとてもスリリングでしたがとても楽しい時間でした。あの時の音がそのまま残りました。 ボサノヴァのゆったりテンポ、柔らかくやさしい声とギター。セルジオならではの見事なアレンジです。   セルジオの最後の CD の中に入れて頂けるとは、もちろん当時は全く思いもよりませんでした。セルジオはコロナにもめげず、デンバーから飛行機に乗ってサンパウロで録音して新しい CD を作ろうとしていました。この曲も候補曲だったと聞いていました。 サンパウロでの新しい録音は幻となりましたが、ご意思をつなぎ、皆さまと『 Romance 』を制作できたことは大切な宝です。 セルジオの思いとこの CD 制作に関わってくださった皆さまの思いが詰まった特別な...